マイナンバーの現状

 平成27年10月5日の住民票に基づく住所地の世帯主にマイナンバーが簡易書留郵送されました。
平成28年2月7日(日)10:00~12:00大和ハウス山陰支店2階会議室で講師を承りました。
 途中休憩時間15分挟んで前半マイナンバー後半28年度税制改正が講習テーマでした。
当TKCホームページを利用して講義の構想をココで練り上げました。
 また、当ページの下方に「お葬式」・「おくりびと」で映画好きをアピールしておきます。

「マイナンバー」使い方・使われ方

 マイナンバーは、社会保障・税・災害援助を目的とする国民総背番号制です。
良くも悪しくも制度は始まってしまいました。
税理士の立場として始まった限りは愛される制度として定着をと国から期待されています。
新聞各紙も全国紙から地方紙、日経に至るまで新年からマイナンバー特集を掲載するほど注目されているのは御承知の事とは存じますが私なりに思う所を述べさせていただきたいので、ここで取り上げました。
 皆さんはマイナンバー通知カードをICチップ入りの個人カードへの切り替え手続きされるでしょうか。
国が予算を掛けて初回に限り無償で個人カードを作ってくれるので、これに乗らない手はないでしょう。
カードを持っているだけで顔写真入り身分証にはなりますからね。
個人カードを使うか使わないかは所持者の自由ですから高市総務相が将来的に民間ポイントの集約が図れるカードになるかは大いに疑問ですが・・・。
マイナンバーのメリット・デメリットは情報が多すぎて皆様は混乱されてはいませんか?
閲覧の皆様には、「お問い合わせ」メールを通じて引き続きマイナンバーについての疑問をお聞きします。
どうか、宜しくお願い申し上げます。

マイナンバーの使い方

 当面は税務署・県税・市町村役所に提出する申告書、届出書に記載が必要になっています。
年金事務所は昨年不祥事があったのでマイナンバー導入が若干遅れるでしょう。
災害援助としてのマイナンバーは個人カードを所持されるまでは身分証となる運転免許証入れにマイナンバー通知カードを免許証と共に入れておくと便利でしょう。
 4月14日、熊本地震「前振」があり28時間後に「本震」がありました。
市町村役場も甚大な被害を蒙りました。
このような大規模な災害援助に「マイナンバー」の存在意義が問われると思っています。
いずれにしても「マイナンバー」重要な個人情報なので免許証入れでの保管をオススメしましたが入れ物ごと失くさないようにはしなければなりませんね。

マイナンバーの使われ方

 残念ながら国民にとっては個人カードで個人ポータルを持つまでマイナンバーを使うメリットは無さそうです。
行政機関はマイナンバーによって横に個人情報を共有出来ましたから個人ポータルで国民が自身の個人情報の共有を国が、いつ・どこで・何のためにしたのか知ることが出来ません。

お葬式

 伊丹十三監督デビュー、1984年作品。
主演は監督の妻でもある女優・宮本信子と山崎 努。
愛妻家でも知られた俳優、伊丹十三が誰よりも女優である妻の実力を評価し、主役として自身の初監督作品に抜擢した事でも話題になりました。
 伊丹氏は映画俳優として「家族ゲーム」のお父さん役やアフタヌーンショーの事件レポーターとしても異彩を放っておられましたが、父親に続く2世「伊丹監督」誕生には衝撃を受けました。
初めて出すお葬式に右往左往する家族と、周囲の人々の姿をコミカルに、伊丹十三が宮本信子の父親の葬儀で喪主となった実体験をもとに、わずか1週間でシナリオを書き上げ撮影したとWikipediaで概要が紹介されています。

おくりびと

 滝田洋二郎監督2008年作品。
主演はモックン本木雅弘、その妻に広末涼子、葬儀社社長に山崎 努。
「納棺師」という職業にスポットを当て、そのプロ意識に感動を覚えました。
Wikipediaによると本木雅弘が、1996年に青木新門・著『納棺夫日記』に感銘を受け映画の完成までにはモックンと事務所社長の働きは大きいと概要に書かれていました。

 私は青木新門氏の著書も読みました。
著書と映画脚本の相違、青木氏の宗教観など映画には反映されていないとしても興味深く鑑賞しました。